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今日は予定通りであれば音と映像の打ち合わせして今頃寝ているはずだったのに、別件でその要件が霞と消えて6日後になったけど映像へのいらん情熱がふつと湧いてVDMXを弄っていたらこんな時間に。

映像自体は別に作ってない。

 

El CapitanにはVDMX対応したんだろうか、そこが心配でまだYosemiteのまま。

なんか評判も気になるし、今の所むしろ不満はマシンスペックにあるので当分は現状維持。

次のMacbook Pro新調とともに作業環境に関しては考える、だいたい1年先かな?

 

全然関係ないけどダニー・ボイルの「スティーブ・ジョブス」が観たい、フィジカルには動かないジョブスが周囲の人間を罵倒しまくって周りが腑に落ちない空気になってる感じをめっちゃ観たい。

人間性において日本人の思う理想的人物像からかけ離れたクズ人間にならないとジョブスにはなれないんだから、一時の日本においてのジョブス人気の違和感はひどかった。(リクルートの広告にオマージュで使われてた時は特に、そんな性格の人物なんか1ミリも求めてないのに)

自分で作りたいタイプの人間はウォズニアックを目指すべきだ。

でも俺は水木しげるになりたかった。

ってか早くジジイになりたい。

水木先生の幸福論をそのまま享受するには、まだ俺の中の若さゆえの”比較”からくる不幸感がまだ取っ払えないのです。

 

俺は子供の頃読んだ水木先生の漫画に出てきた鬼太郎やねずみ男になりたかった。

暇だから人んち覗いて勝手にあれこれダベって疲れたら金がなくても喫茶店でコーヒー飲んで煙草を吸う、金が無いなりに楽しんでるのに基本は欲望に忠実でいきなり現状を変えようとするんだけど、すったもんだして結局はなんだかんだで貧乏くさいところに落ち着く。とりあえずイモを食う。

そんな大人になりたかったです。

絵だけの展示なんてつまんないんだからプログラミング、映像、音を組み合わせて”空間”の展示をしないと面白くないんだよ。とかしち面倒くさいことを考えない大人に。(いつかやりたいです)

水木先生に関しては本当に悲しかったので本当にご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

本題に入ります。

12月29日の師走も暮れに差し迫る日頃、VJやります。

前回誘ってくれたaprl主催の”Music To One’s Ears #2″でまた共演します。

今回の冒頭で言った打合せはこれです。珍しく打合せをし、イベント用に映像も整えての出演です。

 

これからイメージ固める感じなので冒頭の駄文に比べて明らかに本題の文章量少ないですがご了承を。

興味ある方はFacebookページに飛んでっちゃってください。

打合せの様子も余裕あればまた書きます。

ではまた。

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