気がついたら様々な情熱が失せていて何も考えずに済む手慰みに近い仕事にこれはもうほぼ救いを求めて処理している。
その後に少しがらんとした時間が空くけど極力してもしなくてもいいような事で時間を潰す。
そして大体のことに虚しくなってくると漸く何かゼロから作るものに興味が移って、大半は絵を描き始める。
そういう癖がついている。
最近ね、あんまよくないね。
親父に2冊の本を教えてもらったのでこれ読んで先々を見直せればいいなと思い合間みて読んでいる。
そろそろ年賀状つくらないと。
そういえばこの前のイベントで牧さんに電熱線で絵を描く人の話を聞いて、めっちゃパクりたい。
ただでさえ独学の不勉強さがこの辺りで出てきてるので、新しい技法を勉強する必要性はここ最近常に感じている。
炭素と電熱線?ニッケルクロム線?を使って絵の完成を早回しに出来ればと考えているんだけど、何を用意すればいいんだ?
蓄電器とかなんか電力調整できるものを間に挟まないと、直結はさすがに危険な気がする。
誰か教えてください。
でも蓄電器は非常時用になぜかある。
最初に咬ませるのはそれにしよう。たしか「電気うなぎナントカ号」とかそんな感じの名称だったはず。
水を撒いてから電気を通すと通電の仕方によって電気の模様に焦げるとの事、液状フィキサチーフも併用したいけどエチルアルコールが多分に含まれてるから着火するだけかもしらん。
とにかく早く試すよう自分に促す。
11月中に抱えてる仕事を終わらせて、12月は自分の製作に集中したい。