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ちょっと前にOSをEl Capitanにアップデートして、その時にVDMXが64bitアプリになっていた事実に今更ながら気付いて驚愕。

驚愕ついでにEl Capitanでのアップデートの際に行ったシステム設定関係と、VDMXの変化を覚え書き。

 

El Capitan

取り敢えずだいぶ遅い情報だけど、今回のEl Capitanアップデートで特に目立って感じた機能は”SIP”(System Integrity Protecton )。

別名”rootless”。

一部システムのセキュリティをroot権限でも変更できないようにセキュリティを強化した機能らしい。

セキュリティレイヤーの概念をビジュアル化するとこんな感じ。

詳しいことはこちらのブログを参考にしました。

 

この”SIP”、はっきり言って個人的には邪魔な機能だったので切りました。

アイコンを任意のデザインに変更できなくなるし、アプリケーションによってはエラーを起こすセキュリティレベルなので、取り敢えず下記サイトを参考にして機能をオフに。

 

あと色々アップデートあったけど基本そのまま。

Mission Controlに関しては以前よりも使い易いのでそのまま、テキストの自動変換に関しても最初気になったけど取り敢えずはこのままに。

※自動変換はなんかの作業の時にむしろ邪魔になりそうだなって瞬間があったけど、忘れた。

 

特にメインで使ってるアプリケーションに影響は出なかったので一安心、なので現状不満はないす。

 

VDMX b8.5.0.7

VDMXに関しては超ショック、なんか最近アップデートされないな〜と思っていたらアプリ規格自体が変更されちゃったのでまずは”VIDVOX“よりインストールし直し。超情弱でした。

 

メインで使ってる割にそこまで専門的に扱ってないので、ざっとした感想で。

取り敢えず今までアプリのファイルサイズが大体27MBぐらいの軽量アプリだったのが、64bi版になって約5倍弱の150MBちょいに膨れ上がる。

エフェクトも新しく追加されていてグリッチ関係のエフェクトが超使える上に安定感上昇。

“v002″関係のクソ重い+アプリ落ちるエフェクトの安定性も格段に上がって、このエフェクト(複数)かけたら確実に30分保たないセットを再生しっぱなしで1時間半放置でも落ちなかった。

さすがに重いエフェクトかけまくると映像カタつき始めるけど、重くなるだけで落ちない。

年末ちゃんと気付いてアップデートしてれば落ちなかったのね。

 

今のところ唯一の難点は、”Sync Folder”で関連づけている動画が、毎回リフレッシュかけないと読み込まれないこと。

そこさえスムーズに読み込まれれば過去最高です。(まぁ現状でも十分)

あとは色々これからいじっていってどこまでいけるかな感じ。

 

 

結果としてはEl Capitanにアップデートして特に問題はなかったかなと。

あげるのに不安要素が多かったんだけど、VDMXに関してはより良い結果になったし、悪くない。

 

 

あとSHINKARONのリリース関係で、サイトウくん(昔はレゴだった)にデザイン素材を頼んだジャケができたのでその報告も。

IMMIGRANTSというユニットのリリースが今月14日予定で、希望のデザインイメージが「無国籍な感じ」とのことだったのでこりゃあサイトウマサキの仕事だなと思って依頼して作ってもらいました。

素材作ってもらってから2ヶ月近く放置しちゃってごめんね。

デザインベースは俺、超絶模様素材はサイトウくんな感じ。

左はボツ、右側でフィックス。

リリースは2月14日、そんな感じ。

※リリースされたよ!視聴はこちらからhttps://shinkaron.bandcamp.com/album/space-immigrants

 

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